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【結婚式】親族のみ20人での費用は?少人数の結婚式を成功させるコツを解説

結婚式にはさまざまなスタイルがあり、最近では親族のみ20人程度の結婚式が注目されています。

YUJI

小規模の結婚式はどれくらい費用がかかるのか、
あまり資金がなくても挙げられるのか、
なにかと不安なことが多いですよね。

親族のみ20人での結婚式費用の平均は約170万円

親族のみ20人であれば料理代や引き出物代などの1人あたりにかかる費用が抑えられます。

そのうえ結婚式費用の170万円は、ご祝儀で大半をまかなうことが可能です。

この記事を読めば結婚式の費用を抑えつつ、少人数での結婚式をアットホームで素敵な結婚式へと導けます。

この記事では、20人ほどでの結婚式費用の内訳やご祝儀、さらに費用を抑えるコツや注意点まで、親族のみ20人の結婚式に必要な情報をこの記事は網羅しているからです。

YUJI

この記事を参考にして費用を抑えつつ、アットホームで素敵な結婚式を挙げましょう!

目次

親族のみ20人での結婚式費用は約170万円

結婚式費用は選ぶ日取りなどによって大きく変動しますが、ゼクシィ結婚トレンド調査 2021によると相場は約170万円。

以下が内訳です。

  • 料理 約40万円
  • 衣装 約62万円
  • 挙式 約30万円
  • その他諸費用 約35万円

内訳の詳細は以下で詳しく解説していきます。

削れない項目や抑えられる項目があるので、要チェックです。

料理・ドリンク料は20人で約40万円

ゼクシィ結婚トレンド調査 2021によると、料理+ドリンク代の全国平均は1人あたり約2万円

つまり×20人分になるので約40万円となっています。

そしてこの料理代は削りにくい項目で、料理を楽しみにくるゲストも多いため、満足度がかなり影響する部分です。

今後の付き合いも考えて慎重に選びましょう。

ドレス代とタキシード代で合計約62万円

新郎新婦の合計が約62万円が全国平均となっている衣装代。

ゼクシィ結婚トレンド調査 2021によると、新婦の衣装総額が45.8万円、新郎の衣装総額が15.9万円となっています。

しかし、衣装代は手配次第で削ることが可能な費用です。

式場の提携している貸衣装店は値段が高い傾向にあります。

もし衣装代をできるだけ安くしたい場合は、外部から持ち込めば衣装代を抑えることが可能。

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しかし衣装の持ち込みは基本的に別料金がかかるため、事前にチェックしておくと安心ですよ。

また、気に入った衣装を着るためには早めに衣装探しをしましょう。

ほかの人が予約済みで、気に入った衣装を選べない可能性もあるため、注意が必要です。

挙式料は約30万円

挙式料は結婚式場やスタイル別で大きく費用が変わってきます。

ゼクシィ結婚トレンド調査 2021によると、挙式料の平均費用は約30万円

一般的な結婚式場や教会は30万円以上と高めの傾向ですが、レストランやゲストハウスだと約20万円です。

また挙式のスタイル別では、人前式・神前式・教会式とわかれ、比較的リーズナブルなのは人前式と神前式になっています。

各会場やスタイルによって挙式料は大きく異なるためチェックしたい項目です。

その他諸費用が35万円程かかると想定

忘れてはいけないのはその他諸費用。

会場の装飾代や写真・ビデオ代、ゲストの交通費・宿泊費など実はいろいろとかかってくる部分です。

その他諸費用は35万円程度を想定しておきましょう。

ペーパーアイテムを手作りしたり、自分でヘアメイクをしたりすればその分の費用を抑えることが可能。

工夫次第で削れる部分もあれば、ゲストの交通費や宿泊費など削れない部分もあります。

親族が全員近所に住んでいるとは限らないため、その他諸費用は増減が大きい部分です。

結婚式費用は親族からのご祝儀で大半をまかなうことが可能

一般的なご祝儀は1人3万円。

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結婚式費用は高額のため、できるだけご祝儀でまかなえたらうれしいですよね!

20人の親族のみがゲストであれば、一般的なご祝儀の3万円より多いことが大半でしょう。

そのため親族のみ20人の結婚式は、ご祝儀で大半の費用をまかなうことが可能です。

ゼクシィ結婚トレンド調査を参考に、親族1人あたりのご祝儀額の平均推移をまとめました。

年度親族1人あたりのご祝儀額
2015年6.3万円
2016年6.5万円
2017年6.6万円
2018年6.7万円
2019年7.1万円
2020年7.0万円
2021年8.3万円

上記の表から仮に1人あたりのご祝儀額が6万円だとしても20人で120万円、8万円の場合だと160万円となり、大半がまかなえる計算です。

また、結婚式に招待していない親族や友人からも結婚祝いとしてご祝儀をいただけることがあります。

この場合、結婚祝いの3分の1~半額程度のお返しを贈るのがマナー。

遅くとも1ヶ月以内に贈りましょう。

親族のみ20人での結婚式の費用を抑える3つのコツ

小規模な結婚式といっても、できるだけかかる費用は抑えたいですよね。

ここからは親族のみ20人での結婚式の費用を抑えるポイントを3つ紹介します。

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コツさえわかれば結婚式の費用はさらに抑えることが可能なので、ぜひ確認してみてください!

1.結婚式をレストランウエディングにする

式場選びは非常に大切で、費用に大きく影響を及ぼします。

親族のみ20人で行う結婚式は相場より費用を抑えられますが、さらに費用を抑えるためにはレストランウエディングがおすすめです。

式場にはホテルや専門式場、ゲストハウスがありますがレストランウエディングはその中でもっとも費用を抑えることが可能。

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結婚式場を併設しているレストランもあり、ホテルウエディングに比べても見劣りしませんよ。

選択肢の1つとして検討してみましょう。

2.持ち込めるものは極力持ち込む

衣装やペーパーアイテムなど、持ち込めるものは極力持ち込むのがおすすめです。

式場が用意しているものは一般的に、自分で用意するものより高くつくことがほとんど。

テーブル装飾の小物なども忘れずに用意してくださいね。

さらに司会者を友人知人に依頼することで、プロに頼むよりも費用を抑えられます。

自分たちで司会することもできるため、アットホームな親族のみ20人の結婚式にピッタリですね。

3.式場見学キャンペーンを利用して商品券や電子マネーをゲットする

さらに結婚式の費用を抑える方法があれば知りたいですよね。

ゼクシィやハナユメなど、結婚式場を予約・見学することで商品券や電子マネーがもらえるキャンペーンを開催しています。

結婚式場見学キャンペーンでもらった商品券や電子マネーを結婚式費用の足しにすれば、実質結婚式費用の削減が可能です。

YUJI

ブライダル情報誌大手のゼクシィでは最大5万円が、ハナユメでは3万8千円分の商品券や電子マネーがそれぞれもらえます!

これらのキャンペーンは、基本的に「成約」ではなく「見学のみ」で特典がもらえます。

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と言うことは、この2社を利用すれば合計8万8千円の商品券がもらえるってこと。
キャンペーンを利用しないのは損と言えますね!

式場の見学をせずに会場を成約する人はいません。

どちらにせよ式場見学をするなら、絶対にキャンペーンを経由した方がお得ということになります。

詳しくは公式ページで確認してみてください。

\全員に最大5万円分の商品券をプレゼント/

\全員に最大3万8千円分の商品券をプレゼント/

ゼクシィの式場探し特典

ゼクシィではフェア・式場見学&条件クリアで全員に最大5万円分の商品券をプレゼントという特典があります。

1月度の応募期間は2022年12月23日(金)10:00から2023年1月23日(月)9:59まで。

会場見学・フェア・オンライン相談会に予約&参加を3つの会場ですれば4.4万円の商品券がプレゼントになります。

さらに指輪選びの来店予約&条件クリアで6千円の商品券がプレゼントです。

\全員に最大5万円分の商品券をプレゼント/

ハナユメの式場探し応援キャンペーン

式場見学+条件クリア+相談で最大3.8万円分電子マネーギフトを全員にプレゼントというキャンペーンを実施しています。

エントリー期間は2022/12/21(水)から2023/3/14(火)です。

店舗・オンラインの相談で5千円分、2つ以上の式場見学で2.6万円分、さらにリングショップ予約&来店で7千円分の電子マネーギフトがプレゼントになります。

交換できるのはamazon gift cardやWAONポイント、nanacoなどの電子マネーです。

\全員に最大3万8千円分の商品券をプレゼント/

結婚スタイルマガジンのご祝儀キャンペーン

結婚スタイルマガジンは式場予約・見学・決定で最大20万円分のご祝儀がもらえるご祝儀キャンペーンを実施中。

全国47都道府県、計1,500式場の中から選べます。

ご祝儀は20万円分、10万円分以上、3万円分以上と会場により異なるため要チェックです。

料理・飲み物料金が20%オフになる式場もありますよ。

親族のみ20人での結婚式の注意点

費用を抑えられる親族のみ20人での結婚式。

できるだけ安く抑えることはもちろんですが、思い出に残る結婚式にするための注意点が3つあります。

注意点を守って楽しい結婚式にしましょう。

早めに会場をおさえておく

式場側は同じ日に複数の予約申し込みがあれば、ゲストが多い方を優先する可能性があります。

ゲストが多ければそれだけ式場側の利益になるためです。

親族のみ20人での結婚式は式場側の利益が少ないため、気に入った式場があれば早めに予約を検討しましょう。

費用を抑えても楽しめるアットホームな結婚式を目指す

費用を抑えることだけを考えて、必要以上に費用を削ってしまうことはおすすめできません。

親族のみ20人での結婚式とはいえ楽しめるように工夫しましょう。

おしゃれでおいしい料理が自慢のレストランを選んだり、派手じゃなくても親族が楽しめるような演出を考えたり、できることはいろいろあります。

小さな工夫で楽しくアットホームな結婚式を作っていきましょう。

招待しないゲストへのフォロー

親族のみ20人での結婚式ということは、友人や会社の人を呼ばないことになりますよね。

結婚式は親族のみで行ったとしても、招待しないゲストのフォローは忘れずにしましょう。

1.5次会、2次会などに友人や会社の人を招待して、お披露目パーティをするのがおすすめです。

たとえばお披露目パーティをしない場合でも、ご祝儀やお祝いをいただいたら忘れずにお返しをしてくださいね。

親族のみの少人数婚におすすめの演出

親族のみ20人での結婚式だからこそ、料理や演出にこだわることがおすすめです。

親族の苦手な食材を事前に調査して対応することも可能。

20人全員が違う料理とまではいきませんが、苦手なものを2,3点変更するくらいであれば対応してくれる式場がほとんどです。

ほかには新郎新婦の地元の食材をアクセントにしたコース料理などもおすすめ。

演出では、親族のみ20人が楽しめる人気のアイデアがあります。

それは2人の写真や動画を集めて編集した映像をスクリーンで流す演出です。

2人の成長ぶりを垣間見られるので、全員が楽しめますよ。

ほかには手作りの席札に手書きのメッセージを添えるなど、親族のみ20人の結婚式だからこそできることがあります。

親族のみ20人での結婚式におすすめの席次レイアウト

ここからは20人程度の少人数での結婚式におすすめな席次レイアウトをご紹介していきます。

円卓4つの場合

上のレイアウト図のように、中央から新郎側、新婦側に分かれて席次を作成します。

どちらの場合も、新郎新婦の両親が端の席(下座)になるようなレイアウトとなります。

長テーブル2つの場合

長テーブルを使用する場合も同様に、中央から新郎側、新婦側に分かれた席次となります。

両家の正体客数に差がある場合は、テーブルの数や大きさを変更するか、相手側のテーブルへ配席して調整を行います。

【結婚式】親族のみ20人での結婚式費用 まとめ

170万円の費用で行える親族のみ20人の結婚式。

さらに費用を抑えるために、工夫できるところを2人で探してみてくださいね。

キャンペーンを開催しているところで気になる式場の予約・見学をして、商品券や電子マネーをもらうのもおすすめですよ。

小規模な結婚式は大規模な結婚式よりも費用を抑えられ、アットホームな雰囲気にできることも魅力です。

親族のみ20人の結婚式だからこそゲストとの距離も近く、交流の時間がしっかり持てますよ。

小規模だからこそ料理や演出を工夫して、親族のみ20人の結婚式をぜひすてきな思い出にしてください。

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