結婚指輪を無くした！どんなジンクスがある？探し方や対処法を解説！

この記事では、結婚指輪を無くしたときのジンクスや意味について、いろいろな角度から見たシチュエーションを詳しく解説しています。

結婚指輪を無くしたら、その行方がどうしても心配になってしまいますよね。

もとより、指輪を無くしたことそのものに、何らかの運命を暗示するような意味があるのではないだろうかと、ジンクスによる縁起の良し悪しが気になり、不安になってしまう人もいるでしょう。

事態を重く受け止めてしまうような人であれば、「もしかしたら不吉な暗示なのではないか」と、精神的にも深いダメージを負ってしまうかもしれません。

しかし、ジンクスには悪い意味ばかりではなく、さまざまなシチュエーションにおける良い意味を持つ場合もありますので、あまり落ち込まないようにしてくださいね。

指輪を無くして、ジンクスが気になってしまったときには、ぜひこの記事を参考にしてください。

結婚指輪を無くした場合はどんなジンクスがある？

結婚指輪を無くしたときには、幸運な意味をもつジンクスもあれば、不幸な意味を持つジンクスもあります。
では、それぞれのジンクスについて詳しく見ていきましょう。

10個の幸運なジンクス

幸運なジンクスは、吉兆の前触れを示唆していることが多いです。

その意味を知ることで、沈んだ気持ちを切り替えて、運気が好転していく可能性に期待や希望を持つようにすると良いでしょう。

良いことを意味している「幸運なジンクス」には、以下のようなものがあります。

1つずつ順番に解説していきます。

1.良縁に恵まれる

このジンクスは、対人関係に良い影響を及ぼす存在との出会いや、仕事において影響力が高まる可能性など、近いうちに良縁に恵まれるという前兆を示唆しています。

2.新たな出会い

このジンクスは、新たな出会いが訪れることの前触れを示唆しています。

新しいビジネスパートナーとの出会い、新しい交友関係の構築、新しい家族の誕生など、そのときそれぞれの運気に応じた、新しい出会いが訪れるでしょう。

3.腐れ縁の断ち切り

指輪は縁をつなぐ象徴であり、恋愛関係における変化と強い結びつきがあると言われています。

結婚指輪を無くしたときの状況が、絶ちがたい関係に苦しんでいるときだったとしたら、それは腐れ縁を断ち切るための転機が訪れていることが考えられるでしょう。

4.願望の成就

このジンクスは、持ち主が努力して頑張っていることを神様へ伝えるため、指輪がメッセンジャーの役目を担っていることを意味しています。

長年にわたり願っていたことが叶う可能性があり、その吉報を示唆しているのだと捉えると良いでしょう。

5.運気の回復

このジンクスは、持ち主が吸い込んでいる悪い運気を、指輪が背負って消えてくれたことを意味しています。

運気が回復することにより、巡り合わせなども良くなって、人生において順風満帆になる可能性があることを示唆しています。

6.悩みからの解放

このジンクスは、持ち主が抱えている苦悩を、指輪がどこか遠くへと持ち去ってくれたことを意味しています。

なにごとも前向きに考えて、心安らかに過ごしていれば、いずれ悩みから解放される可能性があるでしょう。

7.不運の身代わり

このジンクスは、指輪が持ち主の分身であることを意味しています。

持ち主が背負うはずだった不幸や災厄などの不運を、指輪が身代わりになって背負ってくれたという考えが、このジンクスが持つ深い意味です。

持ち主のことを守ってくれた指輪を称賛して、心の中でありがとうと伝えてあげると、指輪も報われるでしょう。

8.人間関係の修復

このジンクスは、こじれていた関係が好転したり、めちゃくちゃになってしまった関係が修復されたり、人間関係が良くなっていくことを示唆しています。

9.人生の転機

このジンクスは、単調な日々にうんざりしている人や、退屈で味気ない日常から抜け出したいと思っている人に、強く起こりやすい現象と言われています。

指輪が過去へのこだわりを持ち去ってくれたと考えられ、人生を左右するような大きな転機がやってくることを意味する、良い前触れと言えるでしょう。

10.環境の変化

このジンクスは、転勤や昇進、引っ越しなど、身の回りの環境が大きく変化することを示唆しています。

その状況に向き合うには、かなり多くの時間を要するほどの大きな変化が訪れる可能性があり、今から心の準備をしておきなさいという指輪からのシグナルと考えられるでしょう。

3つの不運なジンクス

不運なジンクスは、災厄の前触れを示唆していることが多いです。

その意味を知ることで、事態が起きる前に身構えることもできますし、物事に慎重になることで不幸な軌道を修正できる可能性もあるでしょう。

悪いことを意味している「不運なジンクス」には、以下のようなものがあります。

こちらも1つずつ解説していきます。

1.浪費への警告

このジンクスは、高価な買い物をしたり、大金をつぎ込んだり、むやみやたらと見境なく散財してしまわないよう、くれぐれも浪費に注意しなさいという警告を伝えています。

2.大切な人との別れ

このジンクスは、結婚相手だけではなく、家族や親族、友人や知人、仕事の関係者など、大切にしなければいけない人たちへの接し方を改めるよう、警告しています。

もし心当たりがあるときには、言葉遣いや接し方などを改善するように努め、悲しい別れにならないよう、良好なコミュニケーションを心掛けると良いでしょう。

3.体調不良や怪我の前兆

このジンクスは、指輪が身代わりになれないほどの、大きな不運の訪れがあることを警告しています。

栄養バランスの取れた食生活を送るようにして、規則正しい生活習慣を身に付け、体調不良にならないよう注意しましょう。

また、道路を横断するときやクルマを運転するときは事故に注意し、なるべく怪我しないよう、日々の行動に気を配るようにしてください。

結婚指輪を無くしても探してはいけない？

結婚指輪を無くしても探してはいけないというエピソードは、スピリチュアル的な見解によるジンクスとして、その存在が多からず散見しているようです。

しかし、そのジンクスについては一般的に認知度が低いようで、エピソードが広く伝わっているわけではありません。

その言い伝えにまつわる背景や由来についても、確定的とされるような詳しいことが明らかになっていないようです。

このことに関連していると思われるエピソードの1つに、昔から伝えられているジンクスとして、以下のようなものがありましたので紹介します。

そのジンクスによると、いつも肌身離さず身につけている結婚指輪が消えたときは、持ち主の身の周りに起こる災厄を持ち去ることで、訪れるはずの不運から守ってくれたと考えられているようです。

持ち主の目に触れることがないよう、指輪が悪しき災厄を連れ去ってくれたのだから、わざわざ不運を呼び戻すようなことをすべきではないという観点から、無くした指輪を探してはいけないというエピソードが生まれたのでしょう。

とはいえ、このジンクスを信じて「探してはいけない」というルールに従うのも自由ですし、信じる信じないに関わらず「探す」という選択肢を選んでも、なんら問題はありません。

なぜならば、結婚指輪を無くしたときの対処方法には特に決まりはなく、多少なりとも探すか、あえて全く探さないか、それは個人の判断に委ねられるものだからです。

そもそも、一般的観点や社会通念上からすると、失せ物は探すのが普通でしょう。

結婚指輪に関わらず、どんなものでも紛失したときには、全く探さずに放置してしまうより、せめて一通りは探してみるべきですし、それが最善の対策でもあります。

もちろん、見つかるという確証があるわけではありませんので、探せば必ず発見できるという期待はしないほうが良いでしょう。

逆に、集中して探し続けることで過度のストレスを感じたり、見つからないことで心を痛めてしまうこともあるので、無理は禁物です。

あまり思いつめることは、心身に悪影響を及ぼしかねませんし、時間や労力を消費するだけで、けっきょく見つからなくて無駄に終わってしまう可能性もあるでしょう。

ある程度くまなく探しても見つからないときには、いったん手を止めて、少し休憩するつもりで普段通りに過ごすのも、手段の一つです。
一呼吸入れることで、気持ちが落ち着きます。

冷静になってから、同じところを改めてっじっくり探してみると、思いもよらないところから見つかるかもしれません。

無くした結婚指輪のさがし方は？

まずは、深呼吸して心を落ち着けましょう。

愛を誓い合って結ばれたカップルにとって、結婚指輪は、永遠に終わらない幸せを象徴とした存在です。

生涯にわたって身に付けていく可能性のある、かけがえのない大切なものを無くしたとあっては、大きなショックを受けてしまうのもわかります。

パートナーへの想いが詰まった、この上なく大切な結婚指輪なのですから、その存在を失えば、居ても立ってもいられないほどのパニックに陥ってしまいかねないでしょう。

しかし、慌てれば慌てるほど、見つからない確率のほうが高いです。

必死で手当たり次第に探したとしても、乱雑に周りのものを散らかしてしまえば、余計に見つかりにくくなる可能性もあるでしょう。

そこで、結婚指輪を無くしてしまったときに落ち着いて対応できるよう、具体的な探し方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

無くした結婚指輪のさがし方には、以下のようなものがあります。

結婚指輪がなくなった際には、慌てずにまずは上記の場所を中心に探してみましょう。

結婚指輪を無くした時の対処方法

結婚指輪を無くしたときは、まずは心を落ち着けて冷静になることが肝心です。

具体的な対処方法としては、以下を参考にしてください。

まずは上記の対処法を1つずつ検討してみましょう。

その上でどうしても見つからない場合は、最終手段としての対処方法として以下のような対応が適切でしょう。

どうしても見つからなかったときには、結婚相手に指輪を無くしたことを素直に伝えて、うやむやにせずきちんと謝罪をしましょう。

結婚指輪を無くした！どんなジンクスがある？探し方や対処法を解説！ まとめ

結婚指輪を無くしたとき、どんなジンクスがあるかによって、運命が大きく変わってしまうのではないかと気になり、不安になってしまう人もいるでしょう。

結婚指輪を無くさないように、普段から十分に気をつけて大切にしているだけに、いきなり前触れもなく紛失してしまうと、とても戸惑ってしまいますよね。

結婚指輪をなくしたときには、幸運な意味をもつジンクスもあれば、不幸な意味を持つジンクスもあります。

悪いことばかりではなく、何かしらの良い意味を持つジンクスも多いので、あまり落ち込まないようにしましょう。

幸運なジンクスには、以下のようなものがあります。

また、反対に不運なジンクスには以下のようなものがあります。

無くした結婚指輪のさがし方や対処方法は、以下を参考にしてください。

スピリチュアルなエピソードの1つに、結婚指輪を無くしても「探してはいけない」というジンクスがあるようです。

とはいえ、このジンクスに従って「探してはいけない」というルールにこだわる必要性はありません。

結婚指輪を無くしたとき、あきらめずに探すか、あえて探さないか、それは個人の判断によります。

指輪は非常に小さいですし、どれだけ大事に扱っていたとしても、ふとしたことがきっかけで紛失してしまうこともあるでしょう。

水仕事をしているときに滑り落ちたのかもしれませんし、テレビを見ているときに無意識に外してしまったのかもしれません。

サイズが合っていないことが原因で、外出時に滑り落ちたという可能性もありえますし、仕事の都合などで外したときに落とした可能性もありえます。

とはいえ、できることなら結婚指輪を無くさないのが一番です。

指輪を外すときは必ず同じ場所に置くようにしたり、必ず指輪ケースに入れることを習慣づけるなど、工夫することをおすすめします。

もし、結婚指輪を無くすようなことがあったとしても、良いジンクスもあることを思い出して、あまり事態を重く受け止め過ぎないようにしてくださいね。